研究者情報管理システムについて |
1.「研究者情報管理システム」の概要 |
1.「研究者情報管理システム」の概要 |
研究者情報管理システム(以下「本システム」という)は、研究者が登録した書籍等出版物や論文などの業績データを蓄積・活用するためのシステムです。蓄積した情報は、ファイル出力や学外への情報公開などに利用できます。![]() |
本学ホームページからの情報公開 |
本システムに登録した情報は、本学ホームページを通じて、インターネット上に日本語と英語で公開します。 公開情報は、研究者が本システムで設定した「情報公開可否選択」(*1)に基づいて自動生成されます。 |
*1:メニュー⇒「情報公開選択」⇒「本学ホームページからの情報公開選択」⇒各情報の公開可否をラジオボタンで設定してください。 |
researchmapへの情報提供と公開 |
管理者は、本システムに登録した情報を元に、researchmapデータ交換システムに提供するファイルを作成できます。 researchmapに提供する情報は、研究者が本システムで設定した「情報公開選択」(*1)に基づいて出力され、researchmapを通してインターネット上に公開されます。 |
*1:メニュー⇒「情報公開選択」⇒「researchmapへの情報提供選択」/「researchmapへの情報提供/公開選択」→各種情報の提供可否をラジオボタンで設定してください。 |
個人データの出力と確認 |
◆個人データの出力 |
本システムに登録した自分の情報は、「個人データ出力」機能を利用して、テキスト形式のファイルに出力できます。また、「教育・研究業績帳票出力」や「個人調書出力」機能を利用して、「文部科学省」や「大学基準協会」の様式を参考にした帳票形式のファイルを出力することもできます。 |
◆本学ホームページで公開する情報の内容確認 |
「本学HP公開画面確認」機能は、本学ホームページが更新されていない状態でも、自分のデータが公開画面(日本語画面と英語画面)にどのように表示されるのかを確認できます。 もし、公開したくないデータが表示されている場合は、そのデータの登録画面を開き「本学HPからの公開」を"No"にしてください。 なお、更新した情報は即時反映されません。本学ホームページは、毎日夜間に更新します。 |
◆researchmap提供情報の内容確認 |
「researchmap提供データ確認」機能を利用して、researchmapに提供する自分の情報を画面上で確認できます。 researchmap提供対象となる個人データに問題があれば確認画面のトップにメッセージが表示されます。訂正可能なものは所定のデータ登録画面から訂正してください。 もし、提供したくないデータが確認画面上表示されている場合は、そのデータの登録画面を開き「researchmapへの提供」を"非提供"にしてください。 |